2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号
御指摘のとおり、普通の方から見ると、これは疑念を抱かざるを得ないような会食が度重ねて行われてきたことについて、本当に監督不行き届きであった、そのことについて承知していなかったことについて、大変、我が社の欠点を感じております。
御指摘のとおり、普通の方から見ると、これは疑念を抱かざるを得ないような会食が度重ねて行われてきたことについて、本当に監督不行き届きであった、そのことについて承知していなかったことについて、大変、我が社の欠点を感じております。
また、工藤政務官は、この監督不行き届きは御自分の責任だということを、潔くというか、立派なコメントだと思いますけれども、政治団体の会計責任者の選任及び監督に相当の注意を怠った場合には、監督に相当の注意を怠った場合にはですよ、政治団体の代表者にも罰則の適用があるんです。これは禁錮又は罰金、こういうことなんですけれども、御自分の責任ということであれば、どう責任をとられるんでしょうか。
自分の足元で改ざんや記録の廃棄といったとんでもない愚行が行われたという監督不行き届きの責任もある。それから、一連の大臣の御発言、これに対する責任も私はあると思います。
私は、普通、こういうのが今ごろになって出てきたら、済みませんでした、監督不行き届きで、こんな大事な、第一発目の攻撃が厚生労働省にあったことを私も知らなかったし、皆さんにも言っていませんでした、ごめんなさい、今までの、まず機構が五月八日に攻撃されたという話は違っていました、済みませんと一言謝るのが筋だと私は思いますよ。今までの三カ月の国会審議の前提が全部ひっくり返っちゃったわけですから。
では、監督不行き届きじゃないですか、こんなふうに数字が積み上がってきているんですから。
○宮沢国務大臣 私自身、監督不行き届きがあったり、また、相手を知らなかった、誤って記載してしまったというようなことをした当事者でございますから、こういう問題については申し上げる立場にないわけでございますが、唯一申し上げられるのは、どんな法律にせよ制度にしろ、決まっている場合にはそれに従って行動するというのが、法の原則といいますか、我々が守っていかなければいけないことだろうと思っております。
ただ、今回の問題は、それを松山市に厚労省から、内容がどうなっているのか、では聞いてみますと言ったときに、いや、それはやめてほしいと言うべきだったところを言わなかったところが監督不行き届きで、私どものスタッフの至らぬところだったということを私は思っているわけであります。
これらの不適切な予算執行は、事業を所管する各省の被災地との関連が弱い事業への予算要求と財務省の形式的な査定結果に加え、政務三役の監督不行き届きから生じたものであり、次のとおり改善を求めるべきとの結論に至った。
制度上からいえば、日本の教育の、学校長、教育長、教育委員会ですね、その方が、申し訳なかった、自分たちの監督不行き届きだと、これで済むわけでございますけれども、一般の市民からしたら、市長出てこい、知事出てこいと、こうなるんですね。
素案の段階でありますけれども、しかも、本来申し上げた作業に必要のない資料まで機械的に配ってしまったことについては、大変監督不行き届きというふうに認識をしております。
○水野賢一君 監督不行き届きの中で、いろいろ疑念が大きく思われている中で、何かさっきも反省という言葉もありましたが、例えば責任取って、まあ普通辞めるとか、何かそういうようなことは考えていないんですか。
そして最後に、余り言いたくはないことなんだけれども、こういった監督不行き届きの責任というものは役所としてやっぱり内部的に取らざるを得ないと思うんですが、その辺についてどのようにお考えでしょうか。
それはやはり、申し訳なかった、もう本当に監督不行き届きでしたと言うならともかく、何か自分の方に理があって、自民党の秘書だったということが理であるとか、何か前の人が辞めるから急いで探したというのが理があるみたいなことを言って、その前に、国家の、国民の、先ほどのような、命と安全を預かっている、そういう国家機密の中枢にいるんだという、そういう仕事を受け持っているんだという自覚がまるで感じられないですよ。
にそれにどうこたえられるか、こたえられないかというような参考意見を申し上げるようなことはあろうかと思いますし、それから、今回の附帯決議につきましては、私も、議員の皆さん、委員の皆さん方の折衝について逐一報告も受けておりまして、それなりに職員を通じて法務省としての考え方も、まあ与党を通じてということになるのでありますが、しんしゃくしていただけるような努力はいたしているつもりでございまして、それを私が監督不行き届き
○国務大臣(細川律夫君) 草川委員の御指摘、私もこの件については監督不行き届きという、そういう責任、重々感じておりまして、これについては私自身も自ら反省をして、そして自ら自分の俸給も返納をすると、こういうこともいたしまして反省をいたしております。
そして、将来も二か月分、これも返上をすると、こういうことで私自身の監督不行き届きの責任を取らせていただきました。 そして、何よりも私がこれからやらなければいけないのは、この問題、三号被保険者のこの記録不整合の問題をしっかり解決をして、そして年金制度に対する国民の皆さんの信頼を取り戻すということが私に課せられた大きな責任だと、そのことをしっかり果たしてまいると、そう考えております。
○国務大臣(細川律夫君) 政務官はそのときに、やはりその報告を受けたときに、事務方に対して大臣にも報告をするようにと、そういうような指示を私はそのときされるべきだったんではないかと、そういう監督不行き届きというのがあったと思います。
ただ、監督不行き届きの結果、三十億とも四十億とも言われている大変な被害が出たわけですよね。今、確かに上村元係長の裁判は係属中です。だけれども、上村元係長は、大体事実関係は全部もう認めている、自分が単独で証明書を発行したということを認めているわけでしょう。
疑惑を承知して放置していた場合には大変大きな責任があると思いますし、そうでなかった場合においても、これずっともし十一月まで同じ大臣が続いていたら、まあ柳田大臣が今そのお立場にあるわけだけれども、部下の不祥事、監督不行き届き、あるいはもし大臣や高級の幹部のところに不作為とか怠慢があったとしたら大変大きな責任が後で問われてくる、そういう立場に千葉前大臣だって置かれたわけです。
しかし、それぞれ全国各地で、制度説明会としては岩手県で四回、宮城県で一回、それから漁協については、二十四漁協、あるいは九十四支所でそれぞれ説明しているわけですから、そこには説明資料として何らかの紙を配付してやっているわけですから、そういうものでもちゃんと議員からの請求があればお渡しをし、きちっと説明をすべきだったと思いますが、大変その辺のところは、私どもの監督不行き届きで、御迷惑をかけたということをおわび
当然、我々を補佐する意味で専門的な知識等々を私どもに言っていただくのは、決してこれはいけないとは言っておらないわけでありますので、そういった意味においては、それが監督不行き届きであると言われても、今の状況からいえば、その当時の同人雑誌というものに対しての寄稿というものを、我々とすれば逆に言えばチェックしていなかったというのは事実だと思います。
○麻生内閣総理大臣 今、石破大臣からも御答弁申し上げましたように、体の中に入るこの種の食べ物というものが、今言われたようなものを含めまして多々問題があるというのはゆゆしき問題なのであって、これは監督不行き届きという面はあろうと存じますが、ここは原口先生、ぜひこれは一緒にやっていかないかぬところですが、だから役人をふやさないかぬなんという話にはせぬことです。
○麻生内閣総理大臣 先ほどの御質問ですけれども、今御質問のありましたところですが、少なくとも、石破大臣からも申し上げましたように、監督不行き届きであったということは間違いないと、本人も、また政府としてもそのように思っております。 ただ、それと直ちに政官癒着というのとは関係ないと存じます。